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- しん
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2017年11月6日 00:45
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Tsim Sha Tsuiに泊まっていたので、徒歩で飲食街を通過しながら、木曜の夜11時頃行きました。場所は地図どおりで閑散としたバス通り沿いの1階に忽然とあります。大きな看板と言うか、店名の幕が窓全体に張り出されて居て、これは普通のバーみたいだなと恐々入ってみたら、女性客もいるし、店員は男女一人ずつだし、ミックスのような雰囲気でした。英語が下手なので初日は黙ってビールを飲んで帰りました。2回目は土曜の同じ頃で、この日はゲイバーを確信できる客層で男性ばかりでした。年齢層は高めで私と同じ中年が多く、地元ゲイの社交場でした。隣の方が、タバコ吸ってもいいですか？と話しかけてきて、意味がわからずに居たら、20代くらいの若い男性スタッフが簡単な日本語を知っていて通訳してくれました。それから、片言英語でお客さんとカラオケやサイコロのゲームなどして、色気はないけど楽しく過ごしました。カラオケはマジンガーZと東京ラブストーリーをリクエストされたので調子に乗って歌っちゃいました(^^;;。結構日本の歌を知っている人がいるみたいです。店のシステムは、ワンドリンク毎に支払いチャージ料はありませんが、生ビール70ドル程度で、少し高いですが、適度に飲めば許容範囲かなと思います。メニューは見かけなかったので、クラフトビール、と言ってビアサーバーを指差したら通じました。注意点は、帰ったのかトイレなのか識別していないので、トイレの時に勝手に飲みかけのを下げられないようアピールした方がいいことでしょうか。一人旅で手持ち無沙汰な時に期待無しで立ち寄る場所、くらいの感じです。ちなみに店員のバーテンダーはノンケということで、スリムな可愛らしいコだったので少し残念でしたが、生ビールが二種類ありおいしかったので機会があれば、また行きたいです。画像撮り損ねました、ごめんなさい。
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